<   2010年 07月 ( 1 )   > この月の画像一覧

■090916~0918  白岩堰堤他

■090916~0918  白岩堰堤
もう昨年のことをいまさら書くのも・・といいながら
09年6月 白岩堰堤が国の重要文化財になった。
白岩堰堤は「砂防の父」といわれる豊岡出身の赤木正雄氏の計画による工事である。
赤木氏の親戚でもある○○氏に連絡をとり「見学できないものか?」と相談すると、あたってみるとのコト。
で、今回の視察となった。
16日はとにかく富山に行くだけ。10時頃宿泊地につく。
そこで聞いた話。「白岩堰堤は一般公開はしているがいつも抽選で滅多に見学することができない」といわれた。私たちは恵まれていると、、、、感謝感謝である。
17日 9:00~
カルデラ館で堰堤の説明を受ける。なんと工事はまだ半分もできていないといっておられた。
10:00~ いよいよトロッコに乗って堰堤に行く
b0010162_816232.jpg

立山砂防事務所から水谷出張所まで約2時間のトロッコに乗る。途中幾度もスイッチバックがある。
トロッコのルート図
b0010162_836180.jpg

途中 いくつもの駅舎?なるものがある。
b0010162_8315797.jpg

b0010162_8213674.jpg

ちゃんと迎えてくれるのがうれしい。こんな視察がいつもあるのだろう。愛想がよい。
b0010162_8225414.jpg

スイッチバック
b0010162_8222448.jpg

展望台 一番よいところで白岩堰堤や薬師岳をみる。
薬師岳が見えることなど滅多にないといわれた。
b0010162_828878.jpg

b0010162_8282321.jpg

b0010162_8283933.jpg

12:00 水谷平着  ここで昼食
b0010162_835273.jpg

ここには管理事務所や宿泊施設がある。
b0010162_8382235.jpg

13:00 本当の視察はこのトンネルを歩いて抜けるのだが今回は人数が少ないということで、
運転手付きの公用車で移動。
b0010162_840406.jpg

見学ルート
b0010162_84262.jpg

作業する人が癒したという天涯の湯
b0010162_8432429.jpg

いよいよ堰堤である
b0010162_93580.jpg

管理用の橋
b0010162_923266.jpg

橋から堰堤をみる。が、、、、上部しか見えない
b0010162_93516.jpg
b0010162_942725.jpg

白岩下流展望台に移動 
でかい!!(写真上部にある黄色い○印が先ほどの橋)
b0010162_953668.jpg

b0010162_964353.jpg

そばに行きたいが視察ルートに入っていないので却下
上からUPでみる 上部に橋がある
b0010162_9115846.jpg
b0010162_912839.jpg
b0010162_9121832.jpg
b0010162_9122577.jpg
b0010162_9123393.jpg

ゆっくり見たいがそうも行かない。
再びルート図
b0010162_9181690.jpg

多枝原平
b0010162_9141787.jpg
b0010162_9143330.jpg

立山温泉跡
b0010162_9154057.jpg
b0010162_9155587.jpg

どじょう池
b0010162_916563.jpg
b0010162_9172397.jpg

などをみて14:45立山砂防事務所に向かって帰る。
17:00 立山砂防事務所着
なんともいえない迫力、スケールが違う。改めて赤木正雄氏がどんな人なのか興味がわく。
所長さんに挨拶をし 今日の宿泊地、富山に向かう。
途中いくつかの堰堤や橋を見る。
■本宮砂防堰堤
b0010162_9305575.jpg

b0010162_924944.jpg
b0010162_9243044.jpg
b0010162_9245067.jpg

鉄道橋
b0010162_9313085.jpg

090918 富山から但馬に帰る。途中ダムや橋を見る。

■庄川合口堰堤(国指定登録有形文化財)
砺波平野を貫流する庄川に点在していた用水取入堰(せき)を集約した灌漑・発電用の堰堤で、昭和14年に完成しました。鉄筋コンクリート造で、左岸下流に魚道、両岸上流に取水口を設けています。我が国屈指の大扇状地を潤し、穀倉地帯の近代化を支え、平成16年に国の登録有形文化財として登録されました。 と書いてありました。
b0010162_1063868.jpg
b0010162_1065387.jpg

長い魚道
b0010162_107424.jpg


■小牧ダム(国指定登録有形文化財)(S5年)
重力式コンクリートダムで、完成当時は東洋一の高さを誇るダムであった。17ヶ所のダムゲートを設けて、ダム右岸にはエレベーター式魚道、左岸には木材運搬用のコンベアが設けられている。
2001年には、土木学会の土木学会選奨土木遺産に認定、2002年には河川用ダムとしては初めて登録有形文化財に登録された。また、2007年には経済産業省の近代化産業遺産(近代化産業遺産群「中部電源」の庄川の水力発電産業遺産)の登録を受けている。
b0010162_1084049.jpg
b0010162_1085049.jpg


■祖山(そざん)ダムと祖山(そざん)発電所(S5年)
さらにゆくとへんてこりんの形状がみえる。ダムだ!
b0010162_10191193.jpg

給水塔?なんでこんなところに?意味がわからん。
b0010162_10235357.jpg

反対側にまわってみて、、お!水圧を出すために給水塔なのか。
と思ったが後で調べると「導水管のサージタンク(水圧管路内の急激な水圧の上昇を抑えるためのタンク)」と書いてあった。
祖山発電所
b0010162_1019314.jpg

ダムに行くにはこの道を通るしかない
b0010162_10194268.jpg

祖山ダムも庄川流域の発電ダム群のひとつです。戦前では5番目に高いダムでした。
そのため土木学会の「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選 」に選定されています。
このダムは、はっきり言って謎が多いダムです。
意味不明の構造物が多く、おそらくは以前は何かあったのかもしれないのですが、現在は撤去されていると想像します。
このダムは主堤体と副堤体に分かれていて、堤体自体が緑に覆われていてどこまでダムなのかよくわからないほどです。
また主堤体には12門ものラジアルゲートが並んでいるのは、この一帯のダムの特徴です。
と外のHPに書いてあった。たしかに不気味な形状である。
b0010162_10203852.jpg

b0010162_10195516.jpg

■菅沼村
b0010162_10333014.jpg
b0010162_10334063.jpg
b0010162_10335145.jpg

■鳩谷(はとがや)ダム
b0010162_10342939.jpg

■御母衣(みぼろ)ダム 高さ131メートルと日本屈指の規模を誇るロックフィルダム
b0010162_10422579.jpg

b0010162_1034463.jpg

■九頭竜ダム ロックフィルダム 高さ128m
b0010162_1042485.jpg
b0010162_1043273.jpg
b0010162_10431639.jpg

■アカタン堰堤(国指定登録有形文化財)
福井県の第1期砂防事業として明治30年代に築かれた9基の堰堤群である。最大の堰堤は、堤長112m、高さ11mにも及ぶ巨大なものである。建設機械のない時代に人々によって築造され、100年以上経過した今も十分機能し続けている。
近年になって古老の話を聞いた地元住民が1998 年に結成した「田倉川と暮らしの会」の調査により発見され、2004年に国の登録有形文化財に登録されたという経緯を持つ。
b0010162_10472842.jpg
b0010162_10474916.jpg
b0010162_1048814.jpg

最後に一乗谷朝倉遺跡を見て帰ってきました。
■一乗谷朝倉氏遺跡
b0010162_10513633.jpg
b0010162_10514968.jpg
b0010162_1052378.jpg
b0010162_10521447.jpg

[PR]
by venex2 | 2010-07-27 11:24 | 近代化遺産 ダム・堰堤・堰