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080223 夢テーブル委員会民家探訪遠征研修

■ 080223 夢テーブル委員会 民家探訪 遠征研修
二月の夢テーブル委員会は但馬を離れて民家を見に行こう。ってなことで龍野から鳥取智頭町へ行く。
当初は車3-4台でという予定だったがなぜか多くの人が集まりマイクロバスで行くことになった。県民局の温かい支援となぜかH2O但馬の支援のおかげです。なんたって会費は2000円そのうち昼食は1600円という食事にありつけるという。まさに格安のツアーである。
行動予定
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全体のルートはこんな感じ
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9時過ぎにマイクロバス八鹿に到着。なんとマイクロバスに張られた団体名は「県民局」まあ、、なんともあいそのない名前。
参加者25名。現地集合2名。
最初はたつのの堀家。
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私にとれば今回で3回目の訪問である。国の重要文化財の指定を得るため昨年H2Oのメンバーが調査を行った。生活感のする建物をぜひ但馬のメンバーに見せたいという世話役のFさんの思いでH2OのM氏に解説していただいた。
▼ Mさんと当主の堀さん
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本日の参加者
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一橋徳川家の庄屋にあたるこの家は1767年 明和4年に建てられた。
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どうしても今回見たかったのは大黒柱、小黒柱と大きな牛梁の関係である
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なんと、話を聞くと国の重要文化財の指定になると修理の費用は国と県、そしてたつの市が補助金を出さなければならない。財政難はどこも同じで最近たつの市が指定を受けるのを渋っているという。
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これだけ立派な建物を維持するのは大変である。ぜひ指定されるよう署名をして堀家をでる。
このときすでに40分オーバー。
さて、次は永富家である。何度か来ようとしたがなかなかうまく行かなかった。今回はじめての見学である。
永富家の前にはこんな解説がしてあった(画面をクリックすると大きくなります)
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▼ 永富家 (堀家ともに高度239mの画像なので比較すれば面白い)
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龍野藩の庄屋の永富家は1820年文政4年に建てられた。堀家の53年後だ。
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ここはちゃんと説明して下さる方がいてその説明を聞く。
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大工は堀家と同じ大工という。年代的にも豪農の建物の形態が完成された頃のものだという。
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面白い説明文をみた
蔵であるが内部に砂利がいれてあるという。砂は大屋の木彫記念館の蔵にもあったが砂利は初めてであった
(画面をクリックすると大きくなります)
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玄関の式台は永富家のほうが先に出来たという。その後堀家も改造して式台を設けたと説明があった。
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永富家を後にしてバスに乗ったのが13:00、、1時間20分遅れ。はらがへってきた。
やっと昼食にありつける。しかしなかなか昼食の場所は遠かった。なんといっても高速に乗るなんて思わなかった。
昼食の場所に到着
「史跡 千本陣屋」ん??なんども今までここの場所をとおったぞ!
知らなかった。こんな店があるなんて。もう少し行けば道の駅新宮である。そこには何回も行ったのに、、、
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Fさんに「どうやってこの店を知ったの?」ときくとネットで調べたという。
へえ~~すばらしい!!。
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建物の説明はないがこの建物の当主がこの店を経営している。
1600円の昼食 これを食べ終わったらそばを出すという。
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言葉はでなかった、、、おいしかったのでごはんのおかわりがしたかった。
またこの建物は登録文化財にもなっていた。
「文化財の申請はだれがやったのですか?」「たぶん市の人だろう」「だれが70万も出して申請するかいな」、、、、、、、言葉が出ない止めを刺された。
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さて、食べ終わってバスに乗ったのが14:30 これから智頭町まで一時間はかかるという。
天候が悪くなる、、、、。
智頭町着15:55分 なんと雪の智頭町。
これは厳しい。吹雪だ!! 傘のない人もいる。かわいそうだが、、、しかたない。中には持ってきた傘がなかったという人もいた。あとで犯人はわかったが、、、、あえて名前はださない。
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雪の石谷家
中の人にもうこないかと思っていましたといわれる。 ごていねいにみんなにカイロをくださった。
やはり大きい。説明してくださった方に但馬の鎌田さんの話をすると名前は聞いたことがあるといっておられた。
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バスに乗ったのが17:00まえ。 本当はもう八鹿についている頃である。が、しかたない。私は19:00までに家に帰ればよいのだから、、、あとはサッカーがみれたらよい。
さて四つの建物を見てまわった。やはり住んでいるというのは味がある。こんな表現は少しおかしいけど生きているという感じがするのがはっきり解った。
雪なので帰路は当初の予定の大屋を超える事はあきらめ無難な9号線で帰る。
途中 トイレ休憩で村岡ファームガーデンによる。この時 はや7時前か、、、、
もうすぐだと。サッカー前半は見れない。仕方ないとあきらめるが、、悲劇はそこから始まった。
バスの中では携帯電話の会話がとびかう。頻繁にメールする人もいる。黄色い声もでる。
結局私も帰ったのが21:20をまわっていた。ちょうどサッカーの中継が終わったときだった。
内容がしりたい?、、、後日。
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by venex2 | 2008-02-24 19:28 | 近代化遺産

080217神戸新聞

080217 神戸新聞に載りました
といってもちょこっとだけ
何で福岡さんは建築家で写真付、、わたしはHMで写真なし。
はらたつな~~(笑)
でも写真が載ってる人もみんな仲間。
▼写真をクリックすると大きくなります
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by venex2 | 2008-02-18 13:29 | 新聞切抜き帳

旧生糸検査所の保存

■080203 節分 
旧生糸検査所の保存のためのシンポジュームに参加
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まずは神戸新聞の記事を読めば概要がわかります。
11:30に集合。打ち合わせを兼ねて昼食  といっても時間が無いので集合場所に近い神戸市役所12階?のレストランで食事
目の前に生糸検査所がある。といっても私は今回初めて見る
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東公園で集合 その後 見学会、、どこかで見たような人ばかり
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すごい人だ。ざっと40人ぐらいか?
まずは旧神戸市立生糸検査所
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昭和2年竣工  ネオゴシック・・・・・・だと。ふ~~~~ん。ようわからん。
しかしでかい! 但馬にはないスケール。
正面
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かいこさんをモチーフにした装飾
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ガラス越しに内部を見る
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裏に回れば増築の建物、旧国立神戸生糸検査所増築新庁舎というのがある。
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昭和7年竣工  ネオゴシック、、、なんとなく納得する。
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初めて解った。二つの建物がくっついていることが。
ようはこの建物、阪神淡路大震災でもつぶれなかったのに、耐震診断をしたら阪神淡路大震災レベルの地震に持たないという結果が出た。よって新しい場所に新しい施設を造ることになり、今ある建物を売却するという。
近くには神戸税関もある。
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新港貿易会館もある
これは外観は撮っていないので内部だけ
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休日なので生糸検査所の内部は見られなかったが、神戸の建物を歩いてゆっくり見たことがなかったので満足。その後、震災復興公園予定地を見学。そして歩いてシンポジュームの会場へ行く。シンポジュームはざっと80人ぐらいか。
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奈良県や京都からもこられていた。
まず、なんで阪神淡路大震災に耐えた建物が同クラスの地震に耐えることが出来ないのか?
そんなのっておかしいやん。ってなことが面白い。ペーパー上の計算と事実が食い違っている。とはいっても売却に向け実施に移っているのも事実。売却はしてもこの建物を利用する方法があるだろう。実際に神戸税関はちゃんんと残されている。また近くには新港貿易会館や倉庫群ものこっている。ホテルも出来るし、神戸震災復興公園も出来るという。これだけそろっていれば売却建物も十分利用できる。たしかに。これだけの条件があれば何とかできるだろうと思う。
結局 みんなでがんばりましょう。ってなことでおわったのだが、わたしにとれば提案書の文言に興味をもった。
要望書(画面をクリックすると大きくなります)
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提案書(画面をクリックすると大きくなります)
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保存運動もこれからはこんな形になるのだろうと。新しい戦略をいただいた。
で、私の話は?但馬の養蚕・製糸工場の話、建物の話ではなかったのでちょっと場違いだったかもしれない。しかし終わってから「養蚕の事を聞きたくて来たんです」と言ってくれた人がいたのでうれしかったです。でも、養蚕農家より製糸工場の話ばかりしていたので申し訳なく思いました。
近い将来豊岡市役所を舞台にこんなことになるんだろうな。
応援に?きてくださった皆様、ありがとうございました。
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by venex2 | 2008-02-11 14:01 | 近代化遺産

■ 080202 佐中進藤邸と神子畑

■ 080202 佐中進藤邸と神子畑

登録文化財調査も終盤になり最後?になる調査に行ってきました。
雪が多い、、、、、屋根裏と木の仕上げ、鴨居、敷居の納め方が目的、スタッフは断面と2Fの間取りと床板の敷き方が調査の対象
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敷居は元々板畳の上に畳を敷くためその厚みの敷居を載せたもの
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鴨居は 桁にひもをうち建具が外れないようにした簡易なものだった。
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下から細い竹釘で止めてある
下から写した鴨居、、左右に「ちょぼ」っとあるのが竹釘
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書院の間の天井板がやけに細いのが印象的、、、なんでだ??
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ざっと12㎝から18㎝
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二時間ほど調査して 帰る
カヤの木は大きい
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帰りに神子畑に
冬の神子畑
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by venex2 | 2008-02-06 09:34 | 佐中千年家