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動き始めた豊岡病院

ついに動き始めた豊岡病院跡地利用
指名型のプローポーザルコンペになるのか、公募型かまだわからないが、円形建物を残すことは一言も触れていない。建物の価値はあっても利用価値はないということなのかもしれない。
▼クリックすると大きくなります。
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by venex2 | 2005-07-14 11:59 | 七転八倒

赤木邸

7月10日 (日) 
建築士会情報委員会の取材に参加させていただく。
10時に日高町の江原駅集合と思っていたのが大間違い。9:30集合だった。朝から怒りの電話。

午前中は豊岡の赤木邸、お昼からは同じく豊岡の平尾邸。共に大きなご自宅である。
私は、昼から用事があるため、午前中だけの参加でした。事前に下調べをしていなかったのが残念。

 赤木邸 明治3年竣工、大地主の大邸宅 (兵庫住宅100選)

▼ 空から見た写真
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▼ 内部 箱階段  結構大きな階段でした
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▼ 茶の間の天井 大きな黒光りした梁
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▼ 神棚 左の餅花がなつかしい。(でも、二年程前のものだといわれた)
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▼ 裏の?床の間(まあ、、なんせ床の間もたくさんあって・・・^^;)
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▼ もう一つの床の間。
一番外側にガラス戸、その手前に雨戸、その手前に障子
床の間を通して外の景色が見える。
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▼ 土間のにあるかまど
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▼ 玄関の大戸
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▼ 裏庭に通じる土間にも大戸があった。めづらしい。
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▼ 屋根裏 登り梁で組まれていた
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▼ 外部より客間
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▼ 移築して蔵を一つにまとめたらしい。 4つ蔵 蔵の縁には船が置いてあった。
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ここでタイムアウト。この後、私は生野の旧吉川邸へ

詳しい記録は 出石の福岡さんがまとめてくれるはず。
最近はヘリテージばかりで和風民家を見ることが少なくなっていたので、久々にみると。
「やっぱりいいな~~」と。まして、皆で見るからまた楽しいのだろうと思いました。
夕方、八鹿で、山陰美人(造り酒屋)の再利用計画の話がありました。
豊岡の豊岡病院再利用計画も含めてうまく動き出せばいいのにね。
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by venex2 | 2005-07-11 00:59 | 七転八倒

6月の様子

あっというまに一ヶ月以上もたってしまい、その後の改造記録をまとめてばば===ん!!と、報告します。
解体された裏側。蔵を崩し台所や風呂、トイレ周りを全て崩した。床下はとても乾いている。床下に当初はコンクリートを打つ予定であったが、打つ必要があるのか?耐震のためには床を固める工法が一般的なのだが、果たしてそれがいいのかどうかまよう。
なくなった外部の状況。5月26日
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6月になると本格的に工事に入りますが、やはり少し段取りが悪くぎこちない。
床板をめくる前
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なんと、こんな細い物で床が守られていた。(っていうことは下がっても仕方ないということか)
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茶の間6畳は前から変だった。床がぷかぷかしている。こりゃ白ありかと思って改造をしなくては・・とおもったのが数年前。イザふたを開けると、囲炉裏というかこたつというか?は、この真中に足を置くとプカプカしていたんだということがわかった。
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床板をめくる。6月13日。
まあ、大胆に大引きが敷かれている。だいたい半間(985mm)間隔にあるものが、1.3間間隔(約1233mm間隔)。どうするか迷う。
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根太は差根太。右手の根太彫りでわかる。
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ここで二つの顔が生まれる。建築士として耐震構造を考えれば土間コンクリートを打って、がちがちに固めるのがいちばん簡単な方法。しかし、コストはかさむ。地盤の状況はよい。
大引きを半間間隔に入れることにより地盤を傷めることにもなりかねない。
構造設計の友人に頼み検討していただく。結果、難しく考えるのでなく、在来工法を信頼しやればよいという結論。ただ大引きの間隔が広いので根太の断面形状を大きくしたほうがよいといわれた。(この場合背が大きくできないので腹を大きくした材料をわざわざ引いていただいた)
▼横に広がった心持ちの桧の根太。
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ジャッキアップが始まる。色々な道具がそろう。
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上げる前の隅の柱。
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二人の職人さんが上げてゆく。・・・なんと、30mm近くも上がる。
もともと地盤は盛土なんだからしかたないとおもうが・・・・まてよ?震災のとき危険家屋とレッドシールを貼ったのは我々でそのときの基準はどうだったのか?
あへ。ようは災害以前に我が家は要危険家屋になるということか。・・・・・・
あげた後の隅の柱
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反対方向の隅
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上げたことによってわかった大胆な束の浮き
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これらは全て埋めることになったが、なんとも表現しにくい。
縁框はこれだけゆがんでいた。木というものは動く。
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基礎工事に入る。
高地であるため重機が入らない。手作業で行なう。基礎はCBとする。
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二階はシャオンシートが貼られ、その上に断熱材が入る。根太組みも一本一本調整しながら行なう。
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これからが大変だ。
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by venex2 | 2005-07-02 22:35